ALC外壁は雨漏りしやすいの?
こんにちは! 名古屋営業所 角田です!
今回は、春日井市にお住いのO様邸のご紹介をさせて頂きます😊
≪プラン詳細≫ 外壁:パーフェクトトップ
カラー:ND110・ND375
築20年外壁の素材ががALCのお家です。
経年劣化によりシーリング材が硬化し外壁にクラックも見られました🥲
これくらいならまだ、中にお水も入ってきていないし大丈夫と思っていませんか!?
この状態を放置しているとかなり危険になります⚠💦
こちらのご自宅は冒頭にもありますように、外壁材がALCのお家です。
ALCの代表的な特徴として、
☆普通のコンクリートの4分の1ほどの軽さによる耐震性
☆燃えにくい無機物が主成分なので火に強い構造
☆気泡による断熱効果で室温が快適🎵
☆50年にもおよぶ耐久性の高さ!
と、聞くだけでもすごい素材とお分かりになりますよね😁
なぜならば、もともとは、ビルやマンションの外壁材としてよく使用されていましたが、
その特徴がメリットとして注目され、一般住宅でも採用されだしました!
メリットがたくさんある外壁材になりますが、
メリットだけではなくデメリットもあるので
そちらについてもお伝えします。。。
ALCの一番のデメリットは水に弱い!
軽石のような構造のため、内部に気泡がある多孔質で、そのままでは水が浸透しやすく防水性は低めとなります😭
O様邸で見られたこちらのサッシ枠と外壁をつなぐシーリング部分
大きな亀裂がいくつもできてしまっています。
ここから雨水はどんどん中へ侵入していってしまいます😣
今は大丈夫でもいずれ雨漏りが発生し、その時には
外壁塗装だけではなく、外壁の中の雨漏り修繕もしなくてはいけないので
余計に費用が掛かってしまうケースが大変多くみられます🥲
ですので、ご自宅の素材がALCの方!
一度ご自宅を見てみてください!
上記のお写真のような状態になっていませんか?
危険サインが出ている方、出ているかわからない方、まだ大丈夫だと思っている方、
一度プロの目で見させてください!!
お見積書の作成無料となっておりますので、
気になる方お気軽にご連絡ください😊
町田市 リフォーム 株式会社LINK リフォプロ館
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