建物への水の浸入を阻む『ウレタン防水』
こんにちは! 名古屋営業所 角田です😊
今回は、南区にお住いのR様邸のご紹介をさせていただきます。
まずは、ウレタンについてですが、正式にはポリウレタンと呼ばれる素材で、プラスチックの一種になります。
ウレタンは原料の配合方法や成形方法により、さまざまな姿に変化し
断熱材や塗料、接着剤、合成皮革、繊維など
私たちの身近なところでたくさんの用途で使用されています。
今回ご紹介させていただくウレタン防水には2種類の施工法があり、
今回は密着工法で施工させていただきました😊
まずは下地にプライマー(塗料の密着性を高める下塗り材)を塗ります。
その上に、防水塗料を何層も塗り重ねて施工していきます。
それぞれの防水メーカーが指定している塗膜厚さまで塗り重ねる必要があるため、塗布・硬化を繰り返します。
防水層を分厚くして強化する目的で補強布を併用する場合もあります。
複雑な形状をした場所でも継ぎ目のない完全な防水膜を加工できるのが、
ウレタン塗膜防水(密着工法)のよいところです😊
キレイに仕上がりました♪
防水工事は雨漏りがあってからのご相談が大変多いですが、
雨漏りがあってからではその他の補修をして、防水工事も施工してとなるとコストもかかってしまいます😢
大事なお家を長~く長持ちさせるため定期的なメンテナンスはとても重要になります!
そろそろ気になる方、まだ大丈夫だと思っているが不安な方、一度ご連絡ください!!
おうちのお悩みご相談お気軽にお問い合わせください!
町田市 リフォーム 株式会社LINK リフォプロ館
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