チョーキング現象をほったらかしにするのは危険😣
こんにちは! 名古屋営業所 角田です!
本日は、清須市にお住いのK様邸をご紹介させていただきます!
≪プラン詳細≫ 外壁塗装工事 日本ペイント パーフェクトトップ
≪使用カラー≫ 外壁:ND104・ND343 付帯部:15-20B・ND104
築35年、3F建てのご自宅です。
経年劣化による汚れの蓄積やクラック、触ると手につくチョーキング現象が起こっておりました。
上記お写真は現地調査にお伺いした際に外壁を触ったときの物になります。
触ると手に白い粉が付いているのがわかりますよね💦
建築物の塗装面が劣化し、塗料に含まれている色成分が粉状になって表面化し、
チョーキング現象 別名「白亜化現象」が起こっております。
今回はこちらのチョーキング現象についてご説明させていただきます!
立地条件にもよりますが、新築を建ててから or 外壁塗装をして
おおよそ10年経過するとこの症状が出てきます😢
この症状が出てきているご家庭は早々に施工をご検討してください!
塗料にはいろいろな性能がありますが、チョーキングが起こってしまっていると、
本来の性能を発揮できていない可能性が高くなります💦
外壁は本来塗装をすることで雨水の侵入を防いでくれています。
ですがチョーキング現象が起こっている状態ですと性能を発揮できていないがために
外壁に雨水がどんどん浸透していってしまっている状態なのです。
表面だけではなく奥のほうまで浸透していくとカビや雨漏りの原因になってしまいます。
ですので早めの施工をご検討していただければと思います😊
今回施工していただき、ご覧の通り水も弾き飛ばして中への侵入させないくらい
塗料本来の性能をしっかりと発揮してくれています!✨✨
「チョーキングが発生していると思ったら、外壁に砂や汚れが付着しているだけだった」
という事例もありますので、まずはご自身で判断されるのではなくプロにご相談ください😊
町田市 リフォーム 株式会社LINK リフォプロ館
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